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  • 2012.12.25 Tuesday
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「クミコ」さんのトークにノックアウト



 きのうの夜、六本木ライブハウス「スイートベイジル」に、 友人のオンドマルトノ奏者、原田節氏が出演するので、聴きに行ってきました。

 あいにくの雨の天気でしたが、彼のステージはとても楽しいものでした。

 ライブのタイトル「音楽と語りのコンサート〜魔法のゆびわ」とあるように、ピアノの光永浩一郎氏、語りの小澤幹雄氏、そしてスペシャルゲストとしてシャンソン歌手のクミコさんをゲストに迎えての豪華ステージでした。

 この中で、私が特に印象的だったのがクミコさんのトークでした。

 最初に一曲うたった後、ステージ衣装のブランドの話題から思わぬ方向に話題が飛び、かつて共演した人たちとは歌のイメージが違うことから、衣装代が出演料の割には高く付くことやら、この衣装はポリエステル100パーセントなので、全部家で洗濯できておまけにすぐに乾くので、とても扱いが楽だというようなことを、完全おばさんトーク調で面白ろおかしく話してくれたので、ご本人のキャラクターイメージとトークの内容のギャップの大きさに、思わず大笑いしてしまいました。

 トークで楽しく笑わせてもらった後、また再び歌にもどり、見事な歌唱力に圧倒され、生の歌声のすばらしさを改めて感じさせる素晴らしいステージでした。

 また、たまたま私が座った席のとなりに、原田節氏の大学時代の同級生の方がおり、原田氏と一緒にジャズを演奏していたギタリストの牧野元昭氏の現在の活躍状況について、いろいろとお話できたので、とてもいい時間を過ごすことができました。

 かなり長期にわたってアメリカに滞在していた牧野氏が、今は都内のライブハウスで活躍しているとのことなので、近いうちに聴きに行きたいと思っています。

白バラの話題

(この写真は、文化放送HPより転載)

 先日水曜日の夜、文化放送「菅野しろうのアナログ情報バラエティ・・・白バラ」をいつものように聞いていたら、番組冒頭に私が番組宛に送ったメールが読まれました。

 このメールは、先週の放送で、加山雄三「君といつまでも」の曲が流れたので、その話題について番組宛に私が送ったものでした。

 「君といつまでも」は東宝映画、「エレキの若大将」の劇中に歌われた曲で、「しあわせだなぁ・・・・ボクは君といるときが一番しあわせなんだ・・・」というセリフが入るということもあり、このセリフとともに大ヒットした曲でした。

 私は当時中学生で、小学生の弟と一緒に「ゴジラ対メカゴジラ」の映画を観に行ったのですが、この作品は「エレキの若大将」と二本立てで上映されており、劇場に入ると「エレキの若大将」が上映中でした。途中から見始めてエレキの若大将が終わり、「ゴジラ対メカゴジラ」を全編見終わったところで、弟が帰りたいと言い始めたため エレキの若大将は全部のストーリーがわからないままこの時は終わってしまったのです。

 しかしそのときのエレキギターを弾きながら「君といつまでも」や「蒼い星くず」をうたう若大将役の加山雄三さんがとてもかっこよくて、映画を観たあとすぐに、この曲のレコードを買ったのです。自分のお小遣いでレコードを買うのはこれが初めてで、同時に怪獣映画から青春映画に目覚めたきっかけになった、思い出深い作品になった映画でもありました。

 「エレキの若大将」はあれから全編のストーリーを知らないまま20年以上経過してしまったところで「レーザーディスク」化(DVDではない)されたので、これを購入して、ようやく全編を通しで観ることができました。

 ということで、番組へのメールには書ききれなかったことをちょっと追加させてもらいましたが、自分の書いたメールが番組で読まれるような経験は初めてだったので、番組を聴いていて、とても驚くとともに、感激でした。

 白バラはアナログ世代にも、デジタル世代にも楽しめる番組なので、ナイターをラジオで聴いていた人は、シーズンオフの期間も、ぜひこの番組を聴いてほしいと思います。
 お酒が好きな菅野アナウンサーが、毎回タニタの体重計にのり、体重だけではなく、内臓脂肪率や身体年齢などを計測するコーナーがあるのですが、メタボ族もそうでない人にも興味深い情報が得られたりします。
 しっかりとスポーツ情報コーナーもあり、スポーツアナウンサーが担当するバラエティ情報番組としての面白さが十分伝わってくる内容です。

最近のライブ


今年のGWも今日で終わりですが、毎年のこととは言うものの、連日高速道路は渋滞が激しかったようです。
私は特別どこかに出かけることもなく、自宅で仕事をしていました。

先月は月末にかけて、集中的にライブや舞台の公演が続き、あわただしい月末になりました。
アップした写真は両方とも4月24日にあった、新宿経王寺「はなまつり」と下北沢ラカーニャのライブの写真です。

経王寺のはなまつりは、本堂に「狩衣」姿の雅楽の演奏のなかで、お釈迦様(シッダールダ)がきびしい修行の後に悟りを開いていく物語を、脚本・演出「高橋郁子」語り「田中裕太郎」「大西玲子」で演じたもので、語りの間に舞い(舞人「太田豊」)が入り、厳粛な雰囲気の中にも、とても華やかで豪華な舞台になっていました。
本堂内はお香がほどよく香り、前回のプンダリーカ・ライブの時と同様、とても気分が落ち着いた中で楽しむことができました。
なお今回の雅楽の演奏は、箏曲演奏家の浜根由香さんのグループが担当しており、太田豊さんの舞いの衣装とともに、狩衣の衣装が雅楽の演奏をより一層引き立てていました。

はなまつりの後、下北沢に廻り、ライブハウスのラ・カーニャに行きました。ここではギターの塚本功のソロ演奏と「大福」のオリジナルナンバーの演奏を聴きました。こちらはビデオ撮影を依頼されていたので、写真はビデオ収録の合間に撮ったものです。

両者の演奏はとても自由な雰囲気で、大福の方はコントラバスの熊坂義人のオリジナルナンバーでの構成ということで、彼の音楽世界が存分に表現されたものだったと思います。

26日は北とぴあで、新生ふるきゃらの「トランクロードのかぐや姫」を観ました。リーマンショックの影響をもろに受けて、劇団ふるさときゃらばんが破綻してしまい、全国のファンはその行方を心配している状況が続いていますが、このどん底の環境の中でもこれまでの舞台水準を堅持しつつ、いつもながらの温かでぬくもりのある作品に仕上がっていました。
かなり劇団員が去ってしまった影響で、舞台装置や役者の人数に寂しさを感じましたが、これからは、以前の活気を一日も早く取り戻すべく、再生の道を突き進んでいくことと期待しているところです。

さらに30日は、下北沢「劇」小劇場で「彷徨える翼」という作品を観ました。これは昭和天皇が崩御された1日を、戦時中特攻兵として生きた父と娘をとおして描いた作品ですが、昭和20年の終戦間際の鹿児島県鹿屋基地の特攻兵と、彼らをとりまく地元の人々の様々な葛藤や苦しみをとてもよく表現した作品でした。
私個人としては、一見平和憲法に守られて、戦争とは縁のない平和な日本の暮らしが続いているような日々のように感じられますが、実は今でも米国の占領下の日本国が続いていると思っています。民主党の沖縄での米軍基地の問題が迷走していますが、日本の平和と安全、さらには安定した政局の運営と経済は、あくまでも米国に承認された環境の中で保障されているというのが、実際の現実であり、米国が承認しない内閣は結局のところ潰されてしまうということのようです。これまで続いて来た自民党政府は、米国と日本の力関係をぎりぎりのところで妥協させながら、経済の復興と発展をしてきた歴史だったのだろうと思います。

この舞台を観たあと、下北沢の駅まで歩く中、街中を闊歩する若者の姿を見ていると、正直この先の日本の行く末が不安になってしまいました。 

西荻窪サンジャック

  昨日、西荻窪サンジャックというお店に、久しぶりにスパン子のライブを聞きに行きました。
 
 一日中雨が降る鬱陶しい日でしたが、ライブが始まると、そんな鬱陶しさはどこかに消えてしまい、とてもほっこりとした雰囲気に包まれました。

 今回は「啓蟄ライブ」ということで、春が近づいてきたことがひとつのテーマになっていたのですが、前半はピアノによる弾き語り、後半はアコーデオンとトロンボーン、コントラバスとのトリオでの弾き語りのライブでした。

 彼女はアコーディオンをライブで多用するのですが、私個人としては圧倒的にピアノの演奏を含めた弾き語りの方が好みです。彼女のピアノ演奏は繊細な中にも力強さがあり、彼女自身と一体となったピアノの表情がとても生き生きと、聴いている側に伝わってきます。

 サンジャックの店内の音の響きも素晴らしいということもありますが、彼女自身5月に発売されるCDアルバムの中に収録したピアノの作品は、このサンジャックで録音したといいますから、この音の響きの良さは本物だと思います。

 もう一つ、アコーデオンですが、この楽器の音の響きがどうしても私には好きになれない理由があります。

 中央線の電車がまだチョコレート色をしていた頃、白い着物を着た傷痍軍人が電車の中をアコーデオンを弾きながら乗客の中を歩き廻る姿を思い出してしまうのです。たいていは二人一組で、一人がアコーデオンを弾き、もう一人がお金を集めるという役割だったような記憶なのですが、電車の中だけでなく、ガード下、駅の階段の踊り場、公園など、人がよく通る場所にはたくさんこのような人がいました。

 アコーデオンの音の響きは、この幼い頃の情景と直結しているため、どうしても好きになれないのです。

 スパン子の世代には、アコーデオンに対してこのような暗いイメージはあるはずもないので、一つの楽器として、音楽表現の道具にすぎないと思いますが、自分にとっては傷痍軍人の姿と直結してしまうので、どうしても拒絶反応のほうが先にたってしまいます。

 さきほどの5月に発売されるというCDアルバムは、2年の制作期間をかけてじっくりと録音したものだということなので、とても楽しみな一枚です。

 また、このCD発売を記念してコンサートも開く予定なので、こちらもいい会場が早く見つかることを祈っています。

プンダリーカライブと一泊旅行


 早くも11月に入って一週間が過ぎてしまった。
 先週の飛び石連休で一泊旅行に行ってきたが、その出発の前日、新宿にある経王寺というお寺で、プンダリーカライブVOL22.「びわらびをら」というライブ演奏を聞いた。

 第1部はびわ、笙、琴、笛の演奏で、琴の浜根由香さんのグループによる演奏、第2部は藤原歌花さんのヴィオラと窪田晴男さんのギターによる演奏で、とても雰囲気の良いライブを楽しむことができた。

 こちらのお寺では、本堂を様々な演奏グループに解放して、定期的にライブを開いているとのことで、最初浜根さんからこのお寺でのライブのお知らせを聞いたときは、かなり違和感を感じたが、実際に行ってみると、とても本堂の中は音の響きが良く、しかも香の香りがほんのりとただよい、とてもゆったりとした気持ちで演奏を楽しむことができた。

 ライブというと、狭いライブハウスで酒や食事をしながら、客席が狭い中で空気の悪いところで窮屈な思いをしながら演奏を聴くというのがほとんどだったが、このお寺は本堂の中なので空間がゆったりとしており、しかも飲み物や食べ物は一切出されないので、とてもいい空気の中で演奏だけをじっくりと聴くことができる。ライブの会場としては申し分のない場所だった。

 そして次の日、友人と二人で小淵沢のリゾナーレに一泊で行ってきた。宿はとても清潔でモダンな造りであるので、普段からとても人気がある施設である。

 しかしそんなイメージはすっかり崩れてしまった。と言うのは、夕食と朝食が付いたコースで宿泊したが、両方ともパイキングレストランでの食事で、小さい子供連れの家族が宿泊客の大半を占めている状況もあり、レストランでの食事は、人通りの多い往来の中でテーブルを置いて食事をさせられているような状態だった。料理が並べられている通路と同じ場所にテーブルを設置してあるので、常にひっきりなしに食事を取りにくる人たちでごった返し、しかも子供が走り回ったり、泣いたりわめいたりという中で食事をするような状態だった。また、メインディッシュは7つの料理の中から1品を選ぶのだが、私が選んだ「骨付き子牛肉のグリル」も友人が選んだエビと卵の料理も味が悪くひどいものだった。夕食は一人4500円、朝食は2000円も取っているのに、料理の品数も少なく、夕食のデザートも二人で一皿に6つの菓子が並べられているだけで、二人が同じ種類のものを食べることはできないようになっていた。普通は同じ種類の菓子を盛り合わせたものを二皿持ってくるのが常識だと思うが、このレストランではそうではなかった。

 朝食もしかりで、子供が騒ぐは、犬はうるさいは、しかも大声で話をする客も多く、ゆっくりと食事をするような雰囲気は皆無だった。

 また、温泉ではないが一応大浴場の設備があるにはあるのだが、ホテル棟から離れた場所にあるので、かなりの距離を歩かなければならない。しかもそこは建物の中から直接行かれないので、一度外に出て行くようになっている。我々が泊まった日は雨が降っていたので、傘をさして歩いて行かなければならなかった。
 施設の中には大きなスパ&プールがあるのがなんだか間抜けな感じがした。

 リゾナーレでは散々だったが、小渕沢の駅前にある「井筒屋」といううなぎ屋で昼食をとった。ここは昭和初期に建てられた建物を店として使用しているので(以前は和菓子店)とても雰囲気がよく、ゆっくりとうなぎを楽しむことができた。

 それにしても初めて宿泊する宿に、あまり過大な期待はしないほうが良さそうだと思う二日間だった。 

横浜JAZZプロムナード2009

 10月10日11日の2日間にわたり、横浜JAZZプロムナード2009が開催された。私は、横浜在住の友人とともに、きのうこの催しを聞きに行った。  かなり歴史のある催しだが、以前に較べて演奏会場がずいぶん少なくなったと友人が言っていたが、はじめて聞きに来た者からみると、それでも大変大規模なフェスティバルだと思う。  二人で行くのでペアチケットを買い、一人3750円で一日中演奏会場への入場はフリーパスになる。早朝友人宅へ行き、二人で相談して入場する会場を決めて、バスで桜木町駅前まで行った。  朝11時から入場できる会場があるので、我々はまず赤レンガ倉庫1号ホールから回り始め、ランドマークホール、みなとみらい大ホールで締めることにした。  赤レンガ倉庫1号ホールでは、平井庸一グループと井上陽介Z's Special、ランドマークホールでは宮之上貴昭スーパークィンテット、みなとみらい大ホールではブルースカイオーケストラのフルバンドジャズと秋吉敏子ソロ&トリオをそれぞれ聞いた。  この中で朝一番で演奏した平井庸一グループの演奏のみ、やや期待はずれの水準の演奏だったが、その他の演奏は非常に水準も高く一流の演奏ばかりで、たった3750円のチケツト代では申し訳ないほどの充実ぶりだった。  特にみなとみらい大ホールでの、ブルースカイオーケストラのステージで、ゲストにペギー葉山さんが出演され、彼女が横浜で大学生だったころ、友人から米軍キャンプで歌ってみないかとすすめられたのが、歌手になったきっかけだったと話してくれた。もちろん1940年代の横浜での話しである。当時の歌手は、みなどこかのバンドと専属契約を結んで、演奏活動をしていたそうで、このブルースカイオーケストラとは先代のお父様がバンドマスターをやっていたころにずいぶん共演させてもらったとのことだった。数曲歌いラストナンバーで「スターダスト」を披露してくれたが、この曲は彼女が専属契約をしていたバンドで歌うラストナンバーとして歌っていた曲で、いまでもこの曲を歌うと、デビュー当時の時代にタイムスリップしてしまうと、この曲に対する思いを語ってくれたのが印象的だった。  また同じ会場で秋吉敏子さんのステージを聞く事ができた。なにも説明がいらないほどの世界的アーティストであるわけだが、ピアノのソロ演奏の合間にご本人のトークも聞く事ができた。  いまではかなりご高齢になったようだが、とてもお茶目な一面を感じることができた。トークの内容ばかりでなく、後半に共演したベースとドラムを加えたトリオでの演奏の時も、ピアノを弾く合間にみせる仕草がとても可愛らしかった。  彼女が修行時代、1955年ころ、横浜の桜木町の近くの「千草」という喫茶店で、一杯50円のコーヒーを注文しては3時間くらい粘るのだそうだ。この店ではJAZZのレコードを聞かせる有名な店で、一曲でも多く曲を覚えるために彼女は毎日のように、この店に通い詰め、覚えたい曲のうろ覚えの部分だけをマスターに頼み込んで何回も、同じ箇所に針を落としてもらっていたそうだ。  そんな彼女が1959年にアメリカに渡り、その後渡辺貞夫などもこの店に通ってはレコードを聞いて曲を覚えたそうである。現代のようにいくら聞いてもすり切れないCDもなければ、楽譜もない時代のお話である。  ということで、きのうほどJAZZを堪能して充実した一日を過ごせたのは、ほんとうに生まれて初めてだった。来年は絶対2日間とも日程を空けておいて、JAZZづくしの時間を過ごそうと思う。

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