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  • 2012.12.25 Tuesday
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清泉寮はソフトクリーム屋にあらず

JUGEMテーマ:旅行


 先週友人と清里方面に一泊してきた。
 今回とても印象的だった出来事は、一日目に訪れた清里の森の一角にある「田中治彦美術館」と、2日目に行った清泉寮だった。

 一日目の田中治彦美術館は、実は20年ほど前に一度訪れた事があった美術館だ。
 初めて訪れたときに、彫刻家の田中治彦氏がたまたま美術館内にいらして、ていねいに展示作品群の解説をしてくれた。どの作品も極めて高価な宝石や貴金属を使用しているものだったので、それらの作品の個性的な印象と、作者から直接それらの作品についての説明を受けられたということで、もう一度訪れてみたくなったという訳である。

 はたして、今回も20年ぶりに館内に入ると、一人の男性が我々に気がついて振り返った。入場券を買おうとすると、なんとその男性が
「あれ・・・もしかしてあなたは以前ここに来てくれたことがありますよね・・・。」と言われたのである。
 私は説明してくれた田中治彦氏の顔を覚えていなかったのだが、その作者自身が私の顔を覚えてくれていたのだ。
 これにはほんとうに驚いてしまったが、それから後は20年前の話しから、20年後の現在のことまで、話しが弾んだことは言うまでもない。
 今回も一緒に行った友人とともに、作品の解説を受けた後、ゆっくりと現在までの作品を鑑賞し、その後に20年前には聞く事ができなかったエピソードについて、いろいろと伺うことができた。
 最初りんごの作品を制作したが、日本ではなかなか受け入れてもらえなかったため、奥様の提案で発表の場をニューヨークに求めたところ、作品が高く評価され、その成果を持って日本に凱旋し、日本でもその名前が知られるようになったというのは、とても意外なことだった。田中氏の作品は、大英博物館や日本の皇室に何点か買い上げられている。
 館内は、田中氏の30代、40代、50代というように各年代別に作品が展示されており、それぞれの作品の作り方や素材の変化を楽しむことができるようになっているので、清里に行かれることがあれば、是非立ち寄ってほしいと思う。

 もうひとつ2日目に訪れた清泉寮だが、ここはおいしい濃厚なソフトクリームが有名だが、実は清泉寮のある場所から10分ほど上に歩いたところに、ポールラッシュ記念館が建っている。この記念館には、創始者のポールラッシュ博士の経歴や寮の歴史、そしてこの清里をはじめとする日本への博士の功績がわかりやすく展示してある。
 昭和13年に建設された最初の清泉寮は、昭和34年に一度焼失してしまい、現在の建物は第二世代のものである。そしてこれらも老朽化してきているので、来年竣工予定の第三世代の清泉寮が、急ピッチで工事中である。
 この建物が完成すると、宿泊施設も充実するので、また時期を見て今度はここに宿泊してみたいと思った。

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