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橋田壽賀子のご先祖はシェイクスピア???
- 2009.10.04 Sunday
- 映画・演劇
- 17:19
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- by loft98
きようは光が丘IMAホールで上演されたシェイクスピア原作「間違いの喜劇」を観に行った。
私の知っている出演者は、フリーで活躍中の楓子と木村望子さんの二人だ。前回も8月に新宿で上演されたシェイクスピア原作の「リア王」に引き続き、今回は喜劇の作品だった。
楓子は娼婦と侍女の二役、木村さんは双子の兄弟の兄・エドリエーナ・アンティフォラスの妻という大役で、多くの長いセリフにも負けず熱演していた。
台本は翻訳のものであると思うが、なにしろ古典作品であるが故に、セリフが日本語の韻を踏む言い回しである上に、非常に長い。これらの長くて言い回しの古いセリフを出演者は見事にこなしていた。
しかも喜劇であるが故に、その動きもオーバーアクションが多く、特に召使い役の二人はこの中でも激しい動きと、長いセリフをとても良く演じていたのが印象的だった。
日本の脚本家で、長いセリフが連続する台本を書く事で有名な橋田壽賀子さんのご先祖様は、もしかしたらシェイクスピアなのではないかと思う舞台だった。
- コメント
- 突然、お邪魔します。
先日は「間違いの喜劇」にご来場頂き、まことにありがとうございました。
また、あとでふうちゃんからご丁寧なことづけを聞き、恐縮してしまいました。
しかし、ふるきゃらさんや新芸座さんのご縁が、またこんな所でつながるとは!
お馴染みの言い回しですが、本当にこの世界は狭いですね。
これをご縁に、いずれ宣材写真のお願いをできれば、なんて考えてもいます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。 -
- 木村望子
- 2009/10/10 10:40 PM
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