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  • 2012.12.25 Tuesday
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横浜JAZZプロムナード2009

 10月10日11日の2日間にわたり、横浜JAZZプロムナード2009が開催された。私は、横浜在住の友人とともに、きのうこの催しを聞きに行った。  かなり歴史のある催しだが、以前に較べて演奏会場がずいぶん少なくなったと友人が言っていたが、はじめて聞きに来た者からみると、それでも大変大規模なフェスティバルだと思う。  二人で行くのでペアチケットを買い、一人3750円で一日中演奏会場への入場はフリーパスになる。早朝友人宅へ行き、二人で相談して入場する会場を決めて、バスで桜木町駅前まで行った。  朝11時から入場できる会場があるので、我々はまず赤レンガ倉庫1号ホールから回り始め、ランドマークホール、みなとみらい大ホールで締めることにした。  赤レンガ倉庫1号ホールでは、平井庸一グループと井上陽介Z's Special、ランドマークホールでは宮之上貴昭スーパークィンテット、みなとみらい大ホールではブルースカイオーケストラのフルバンドジャズと秋吉敏子ソロ&トリオをそれぞれ聞いた。  この中で朝一番で演奏した平井庸一グループの演奏のみ、やや期待はずれの水準の演奏だったが、その他の演奏は非常に水準も高く一流の演奏ばかりで、たった3750円のチケツト代では申し訳ないほどの充実ぶりだった。  特にみなとみらい大ホールでの、ブルースカイオーケストラのステージで、ゲストにペギー葉山さんが出演され、彼女が横浜で大学生だったころ、友人から米軍キャンプで歌ってみないかとすすめられたのが、歌手になったきっかけだったと話してくれた。もちろん1940年代の横浜での話しである。当時の歌手は、みなどこかのバンドと専属契約を結んで、演奏活動をしていたそうで、このブルースカイオーケストラとは先代のお父様がバンドマスターをやっていたころにずいぶん共演させてもらったとのことだった。数曲歌いラストナンバーで「スターダスト」を披露してくれたが、この曲は彼女が専属契約をしていたバンドで歌うラストナンバーとして歌っていた曲で、いまでもこの曲を歌うと、デビュー当時の時代にタイムスリップしてしまうと、この曲に対する思いを語ってくれたのが印象的だった。  また同じ会場で秋吉敏子さんのステージを聞く事ができた。なにも説明がいらないほどの世界的アーティストであるわけだが、ピアノのソロ演奏の合間にご本人のトークも聞く事ができた。  いまではかなりご高齢になったようだが、とてもお茶目な一面を感じることができた。トークの内容ばかりでなく、後半に共演したベースとドラムを加えたトリオでの演奏の時も、ピアノを弾く合間にみせる仕草がとても可愛らしかった。  彼女が修行時代、1955年ころ、横浜の桜木町の近くの「千草」という喫茶店で、一杯50円のコーヒーを注文しては3時間くらい粘るのだそうだ。この店ではJAZZのレコードを聞かせる有名な店で、一曲でも多く曲を覚えるために彼女は毎日のように、この店に通い詰め、覚えたい曲のうろ覚えの部分だけをマスターに頼み込んで何回も、同じ箇所に針を落としてもらっていたそうだ。  そんな彼女が1959年にアメリカに渡り、その後渡辺貞夫などもこの店に通ってはレコードを聞いて曲を覚えたそうである。現代のようにいくら聞いてもすり切れないCDもなければ、楽譜もない時代のお話である。  ということで、きのうほどJAZZを堪能して充実した一日を過ごせたのは、ほんとうに生まれて初めてだった。来年は絶対2日間とも日程を空けておいて、JAZZづくしの時間を過ごそうと思う。

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