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  • 2012.12.25 Tuesday
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アマテラス07

アマテラス07公演
 きのう、現代舞踊家の公演で、「アマテラス07」を撮影した。昨年の今頃、「アマテラス」を上演したが、今回はその作品をさらに練って創作したものだった。

 公演会場は、三鷹市の沙羅舎というところで、ここの地下の部屋を会場にして公演したものだ。
 5名の現代舞踊家による創作舞踊だったが、日本の神話から「クニ産み」の部分をとりあげて1時間の作品にしている。

 出演は、振り付け・デヴァダス(片岡通人)
     楽  曲・宇々地
          広部 京子
          松岡 忍
          斉藤 鉄平
     ダンス  秦 理絵
          冴子
          かじかわ 真理子
          蓬澤 太士
          デヴァダス

 このなかで、冴子のダンスがとても印象的だった。
 うごきのすべてに緊張感があり、ダイナミックで繊細なダンスだった。

 また、宇々地の奏でる土笛の響きといい、京子のネイティブボイスといい、非常に幻想的でクニ産み
の状況にイメージがぴたりと合って、シンセサイザーなどを使って出す音では再現できないような音づくりだったと思う。

 しかし毎度のことながら、このような幻想的な作品は、写真撮影には大変きびしく、シャッタースピードで8分の1秒から250分の1秒まで、絞りでF2.8からF11まで変化する照明の環境のなかで、動きを確実に止める作業は、例え1時間の作品であっても、撮影が終わると、体中が痛くて仕方ないという結果となる。ピントだけはカメラまかせにできるので、以前に比べれば少しは楽かもしれないが、やはりきつい仕事だ。
 ということで今回は4枚ほどアップするので、ぜひご覧下さい。
          


    


いよいよ後期

いよいよ後期

 きょうから9月・・・

 暑い暑いと言っていた猛暑の夏も、一段落だ。

 そしてミュージカル体験塾も、3日の月曜日からいよいよ後期に突入する。
 毎年感じる事だが、後期が始まると3月の定期公演まではあっという間に時間が過ぎてゆく。
 ベテランの塾生の中には、後期の初日に定期公演の台本をもらうと、もう全体のストーリーがわかってしまうので、今期も終わったと感じるという人もいるくらいだ。

 塾生は後期初日に、定期公演の台本を受取り、それぞれの役をもらう。
 次の週から本読みに入り、同時にうたとダンスを稽古してゆく。

 まだまだ時間があると思っているとすぐに年末をむかえ、年が明けると定期公演の本番まで、一気にまっしぐらとなる。
 毎年そんなことを繰り返しているが、今年も後期をむかえ、相変わらず同じような気持ちになる。

 はたして塾長が猛暑の夏休みの間に、七転八倒の苦しみの中から生み出した今期の作品は、9期生によって、どんな舞台に仕上がっていくだろう。

 年々熟成されていく体験塾の舞台は、きっと今回も観客を楽しませてくれるに違いないと思う。

 ところで9期前期分の写真をまとめたDVDを、夏の間に仕上げた。先週の原宿表参道で催された
「スーパーよさこい2007」に参加した塾生の写真も含めて、全部で809枚の写真が収録されている。
 3日の後期初日から1カ月くらい、見本を受付に置いておくので、ご希望の方は名前を書いてください。1枚1000円です。

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