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写真展のお知らせ
- 2008.02.20 Wednesday
- カメラ&写真
- 22:11
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- by loft98
JUGEMテーマ:日記・一般
先週一週間は、体験塾の卒業公演も近くなってきたので、今年度後期分の写真を一括整理していた。
毎月二回の撮影を基本として撮影したものだが、イベントもあるので、撮影回数はもう少し多くなる。大体9000枚くらいの写真から、その撮影日ごとに別ホルダーをつくって選んでいった。最新の撮影日2月10日までの整理がようやく終わったので、そこまででDVDにバックアップしておいた。
さらに卒業公演会場(今年は日本青年館)で展示することになるかもしれない1年分の塾生の写真も選んだ。ただ会場ロビーが狭いため、今年はミニ写真展が実現するかどうか未定である。
そこで一足先にこの場で公開することにした。それが今日のブログにアップした写真である。
もうひとつ、2月26日から3月2日まで、JR三鷹駅南口駅前のコラル5階の三鷹市美術ギャラリーで、JRP武蔵野三鷹支部写真展を開く。この写真展に私も5点の作品を展示する。初日を除き朝10時から午後6時まで開いているので、お近くまで来るような事あったら、ぜひお立ち寄りください。
雪女と雨女
- 2008.02.17 Sunday
- ミュージック
- 20:27
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- by loft98
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2月9日の土曜日、とても寒い1日だったが、区愛美さんのミニライブと、劇団「らちゃかん」第9回公演に行ってきた。
区愛美さんのミニライブは、中国のお正月にあたる日に合わせて開かれたもので、立川グランデュオ7階の特設会場で行われた。いつもは同じフロアの悟空茶荘で、毎週木曜日に開かれているものだが、この時は土日の二日間で、計6回のミニライブをロビーで開いた。約30分のプログラムで誰でも自由に立ち寄って聞く事ができた。
このときの愛美さんのおしゃべりの中で、この日の天気がとても寒くて雪が降る予報だったため、「もしかしたら、私は雪おんなかもしれない」と言っていた。今年の冬はとても寒い日が多いが、言われてみると愛美さんのライブを聞きにきた日は、雪が降らないまでも、とびきり寒い日にあたってしまう。いままで3回立川でライブを聞いたが、その3回とも「この冬一番の寒さ」の日だった。もしかしたら冗談で言ったことが、実はほんとうのことだったかもしれない。とは言っても、演奏された音楽の中味はとても暖かいものなので、これからも続く毎週木曜日のライブは、ぜひ一度聞きに行ってほしいと思う。
さて、同じ日の夜、銀座みゆき館劇場で劇団「らちゃかん」公演にも行った。はじめて観た劇団だったが、すべてコントで構成された舞台で、約90分間とても楽しい時間を過ごすことができた。
この公演には、以前新芸座の「ああ野麦峠」に出演した女優の「楓子」が出演するということで、足を運んだのである。楓子は日本人なのだが、ハーフの女の子なので、しゃべらないと外国人と間違えてしまう顔立ちである。
すごく性格が明るくて、どんなものにもチャレンジしていくたくましさのようなものを感じる。美人なのにコントのお笑いキャラまで演じてしまう気取らない性格が、個人的にはとても好きな女優さんだ。
この日の演目では「貧乏親子」の娘役と「オーディション」に応募してくるあやしいツンデレ女の役で出演していた。
どちらも面白かったが、終演後彼女と話していると実は彼女も「雨女」なのだそうだ。それもかなり強力なタイプで、彼女の出演する公演はすべて天気が雨なのだそうだ。前回の「野麦」でもどしゃ降りの雨だったと言われた。
どうりで寒いわけだ。会場から表に出ると一面雪景色だった。らちゃかんの公演も、エネルギッシュで熱気あふれる舞台だったが、この日は降りしきる雪の中、帰路についた。雪女と雨女の両方が揃ってしまったのでは、腫れ男の私でもとても歯が立たなかった1日だった。
新しいクルマ
- 2008.02.04 Monday
- クルマ
- 20:19
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- by loft98
JUGEMテーマ:日記・一般
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きのうの日曜日は、天気予報がバッチリ当たり、東京はかなりの雪が一日中降り続いた。
先日購入した新しいスバルフォレスターの納車が、きのうの日曜日の朝10時ということになっていた。しかし先週一週間の天気予報を毎日チェックしていたが、日曜日の雨又は雪のマークは、ついに消える事はなかった。
そこで納車日が雨か雪というのでは気分的に良くないし、最悪納車が中止になってしまう可能性もあったので、金曜日の夜ディーラーに引き取りに行く事にした。当然いままで乗っていたクルマを運転してディーラーまで行き、帰りは実質的には初めて運転するクルマで、夜運転して自宅まで帰ってこなければならない。初めてのクルマでいきなり夜の運転は気がすすまないが、また一週間納車が伸びるのも困るので、そのように決めたのだ。
一通りの説明をスバルディーラーの森川さんから受けてから、恐る恐る慎重に道路に出た。試乗会ではよく晴れた日に、友人二人と森川さんと私の4人乗車で運転したが、この日はタイヤ4本(新品のオールシーズン)を積んでいる。スタッドレスタイヤをはいているので、乗り心地がとてもソフトだというのが運転した最初の印象だった。それにとてもエンジン音が静かである。アクセルを踏むと、音も無く加速していくようだ。
また、いままでのクルマより着座位置が3センチ高くなっただけなはずなのだが、全体のボディの大きさがサイズアップしているので、車内がとても広く、高い位置から見下ろすように運転しているような錯覚をしてしまう。
この日は北風も非常に強く、寒い一日だったが、クルマの運転席と助手席にはシートヒーターが内蔵されているので、外の寒さとは別世界の暖かさを身体全体で感じる事ができる。また、シートそのものの座り心地が変わり、従来は本革のシートで固めの座り心地であったのに対し、今度のものは腰回りを中心に全体を包み込むような着座感がある。とてもソフトなシートだが芯はしっかりしているのだ。
また従来のモデルでは後席が狭いという不満があったが、今度のモデルはとても広い。男性がゆったり足を組んでも余裕があり、頭上空間もタップリととってある。長時間後ろの席に座っても疲れ知らずである。
帰りがけにガソリンスタンドに寄り、ハイオクガソリンを満タンにして自宅に帰った。
翌日の土曜日は天気も良かったので、積んであったタイヤ4本を降ろしてからオートバックスへと出かけた。エンジンオイル添加剤と、ドアガードを買うためだ。やはりオイル添加剤はエンジンの中に注入すると、その効果は抜群で、静寂性もふけ上がりも良くなる。また内部の抵抗が減少するので、燃費も良くなる。こんどのクルマは2000ccでターボ仕様なので、そのエンジン特性に合わせたものを選んだ。お値段は一本1340円ほどで、とてもリーズナブルである。
もう一つはドアガードで、フロントとリアドア4枚分が一組で988円である。この製品は両面テープなどで貼付けるタイプではなく、ドアに挟み込むタイプなので、ドアを傷つけることはない。狭い駐車場内でとなりのクルマに気を使いながら降りる時、うっかりドアがとなりのドアに当たってしまうことがあるが、そうなっても相手に傷がついたり、自分のクルマのドアに傷がついてしまう心配がなくなる。自宅に帰ってすぐに装着したが、とてもいい感じだった。
午後は昭島の友人宅まで行く事にした。約1時間の距離なのだが、高速道路を走る区間もあるので、バランスが丁度いい。調布から八王子まで中央高速を走り、友人宅に到着した。ここで先ほど買ったオイル添加剤を注入する。友人宅から二人て゛今度は青梅まで行ってみる。こうすることで、自宅から友人宅までと、青梅までの行程で、オイル添加剤の効果がどのようなものかが比較できる。
やはり期待したとおり、運転する時の感覚がガラリと変わり、今まで以上に静かで滑らかな加速をするようになった。まだ走行距離が1000キロまで達していないので、エンジンの回転数は控えめな運転を心掛けているが、それでも添加剤を入れる前よりもトルク感がふくらんだ感じがする。
ということで、二日間で160キロほど走行したが、車両本体価格がモデルチェンジ前のものとほとんど変わらない価格に押さえられているいるにも拘らず、車格が二ランクくらい上がったような上質感があった。半年ほど先行して発売されたニューインプレッサと基本的には同じプラットフォームを使用している兄弟車ということになるのだが、世間の評判どおり、従来のモデルよりも数段乗り心地が改善されており、とてもソフトな乗り心地であるのにシッカリした芯のある安定感を感じることができるクルマに大変身した。これは後発のフォレスターでも同様で、インプレッサよりも車重が100キロほど重いボディであるにもかかわらず、ソフトで軽やかな乗り味である。得にターボ仕様のモデルだと、従来なら足回りを固めにチューンして、ゴツゴツした乗り心地でもそれがスポーティーであるとされてきたが、こんどのモデルに関しては、インプレッサのWRXであっても、とてもしなやかでジェントリーな乗り味を提供してくれるようになった。
やはりクルマはどんどん進化しているのである。
はたしてこんどのフォレスターは、どんなカーライフを与えてくれるだろうか、今からとても楽しみだ。
[参考]
フォレスター 2.0 XT
全長×全幅×全高 4560×1780×1675ミリ
室内長 2000ミリ
ホイールベース 2615ミリ
車両重量 1480kg
エンジン 水平対向4気筒DOHCターボ
出力&トルク 230馬力・32.5kgm
10.15モード燃費 13.0km/l
駆動方式 4WD
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