スポンサーサイト

  • 2012.12.25 Tuesday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


お天気お姉さん

JUGEMテーマ:写真


 今日で8月もおわり・・・・。
 なんだか最近の天気は、雨の日が多く、しかも局地的に大雨が襲い大変な被害が出ている。雨の合間には蝉の大合唱が聞こえるので、夏なのか秋なのかわけがわからなくなってしまう。

 さてそんな天気が続く中、先週元NHKのお天気キャスターの橋詰さんを撮影した。彼女はミュージカル体験塾の塾生で、1期から続けている塾生のベテランでもある。
 私は5期から塾生の人たちを撮影しているので、橋詰さんと知り合ってから6年になることになる。とりあえず今年の10期で塾は終了になるので、一度は撮影させてもらいたいと思っていたことをお願いしたのだ。

 撮影を始めるとき、いつもと一番違うと思ったのは、カメラのファインダー越しに見る彼女は、しっかりテレビに映る顔をしていたことだ。撮影を始める前までとはすでにそこで違うのだ。しかもプロのモデルさんのように、こちらがポーズをつけなくてもシャッターを切るごとに、次々とポーズや表情を変えてくれる。いままで私が撮影した人たちとはその点が決定的に違っていた。

 撮影していてとても楽だったのだが、つい彼女のペースに合わせてシャッターを切ってしまうので、そのタイミングが早すぎ、最初のうちはストロボのチャージが間に合わなくなってしまうことになった。そこでシャッターを切る間隔を意識的に遅くして、ポーズを変化させるタイミングを遅らせるようにした。

 衣装は何種類か持って来てもらったので、それらに着替えながらの撮影だったので、あっと言う間に3時間ほどが過ぎていった。できれば今回はいつもの橋詰さんとは違うイメージの写真を撮りたいと思っていたのだが、残念ながら彼女は最初から最後まで「橋詰尚子」のままで終わってしまった。
 この点が心残りの撮影だった。また後日撮影の機会があれば、普段のイメージとは別の橋詰さんを撮影したいと思っている。

レストランSEVENSTERへようこそ



 きょうの午後、劇団「らちゃかん」第10回公演「レストランSEVEN STERへようこそ」を観に行った。らちゃかんの公演は半年ぶりである。今回もあるレストランでのエピソードをコメディタッチで描いている、らちゃかんオリジナルの台本による作品だった。(酒屋のみどり役、常磐真由美さんの脚本と演出)

 全3幕を連続で休憩なしで上演されたが、この3幕目に女子高校生役で楓子が出演した。

 レストランのホールチーフのお父さんと、元砲丸投げ選手だったお母さんを両親に持つ子どもの役だったが、この両親からは絶対に生まれて来ない顔立ちの女の子なので、その無理っくりな設定が、このコメディタッチのドラマにぴったりだった。
 どうせなら、かつてお母さんが現役選手のころ知り合った外国人選手との間に出来た子どもだが、外国人のお父さんは、子どもが生まれる前にお母さんを捨てて故郷に帰ってしまい、仕方なく現在のお父さんと一緒になって、育てた女の子とかいう設定にしておいた方が、リアルだったかもしれない。コメディならなんでも有りなので、思い切り設定から遊んでほしいところだ。

 コメディは観客の笑いをとる分、とてもエネルギーのいる舞台だと思う。テンションを上げてお芝居を続けて、ようやくお客さんからの拍手がもらえる。前回の公演もそうだったが、重労働の舞台になるコントやコメディに果敢に挑戦している「らちゃかん」の人たちが私は好きだ。きっと稽古場の空気も、とても楽しい集団だろうと思う。
 
 今回の公演は明日までJR大塚駅北口から徒歩5分のところにある、「萬スタジオ」で上演している。
 うだるような暑さを笑って吹き飛ばしたいという人には、ぜひおすすめの舞台だ。

 今回アップしたのは、熱演後の「あやしい女子高生」楓子と、お客で来ていた塾生のダブル「ちえ」の写真・・・・

萬スタジオ  豊島区北大塚2-32-22
   電話  03-5394-6260(ロビー)
8月17日(日) 13:00 18:00 開場はいずれも30分前

一泊旅行

JUGEMテーマ:旅行

 
 毎年夏には、友人とクルマで旅行することが多い。今年は特別計画も立てずに、気がついたら7月になってしまった。どこにも行かないのはちと寂しいので、横浜に住む友人と二人で、近場の温泉にでも一泊旅行をすることにした。
 と言ってもどうしても行ってみたい場所もなかったので、日程だけを大体決めて、あとはネットで捜してみた。
 友人が和食のおいしい料理が食べたいということだったので、料理自慢の宿を検索したら、石和温泉の「離れ家の宿 多賀乃」という宿がヒットした。偶然通常料金よりも安く泊まれるプランがあったので、早速予約した。
 ここは和食コース料理が自慢の宿で、一日8組しか宿泊客をとらない。一品ずつ部屋に運んでくれる今時正統派の宿だ。
 宿泊は8月13日に一泊二名ということで話しがまとまり、そして出発の前日をむかえたところ、この日はお盆の帰省で高速道路は渋滞のピークであるとニュースで報じていた。
 普通に午前中に出たのでは、30キロもの大渋滞に巻き込まれるのは目に見えているので、ゆっくりとお昼をインターの近くで食べて、12時丁度くらいにレストランを出発した。すると高速道路はガラガラ状態で、普段の休日よりもペースが速く目的地まで到着することができた。
 県立美術館でゆったりとした時間を過ごして、いよいよ多賀乃へむかった。

 宿に到着すると部屋に通される前にお茶とお菓子のサービスがあった。抹茶と自家製の栗羊羹だった。そして入浴後、和食のコース料理が順番に部屋に運ばれて来た。
 アップした写真はその時の料理の写真である。これにデザートが付く。どれもとても手が込んでいて、プロの料理人がつくる美味しいものばかりだった。また、料理を運ぶ間も良く、運ぶペースに急かされたり、やたらと間延びしたりすることはなかった。

 翌朝の朝食もとても豪華なものが並び、美味しい和食を提供してくれる宿に泊まるという当初の目的は、充分達成することができた。

 また、お盆の真っ最中ということで、行楽地がやたらと混雑するかもしれないと心配したが、翌日の午前中にいった昇仙峡も、お昼頃から行った勝沼ぶどうの丘も、時間的なタイミングが少しづつ良かったようで、混雑する前に到着した為に駐車場に入るまで延々と待たされるようなことは無かった。それぞれのポイントでゆっくりと楽しむことができた。ぶどうの丘では県内の製造するワインが200種類も販売されており、試飲はクルマということもあってできなかったが、とてもおいしいワインをお土産に買う事が出来た。

 今回の一泊旅行は、往復とも渋滞知らずで快適なドライブを楽しむことができた。2月に買い替えた新型フォレスターも、運転するときの気持ちの良さや、乗り心地の良さを十分に堪能できた。特に勝沼インターから東京方面に向かう長い長い上り坂を、有り余るほどのパワーとトルクで登り続けられたのには、ターボパワーの威力に改めて驚いてしまった。いままで乗り継いできたクルマでは味わう事の出来なかったエンジンのトルク感覚は感動ものだった。

 

区愛美ライブ



 ついに北京オリンピックが始まった。2008年08月08日午後08時に開始するという、いかにも中国のオリンピックらしい始まり方だった。
 私はNHKの開会式中継を最初から最後まで見る事ができた。現地との時差が一時間しかないので、今回の大会はオンタイムで楽しむ事ができるので有り難い。
 入場行進の前の大歴史絵巻のオープニングショーは圧巻だった。鳥の巣で見る事ができた人々は、きっと驚きの連続だっただろうと思う。
 天女や宇宙飛行士だけでなく、最終聖火ランナーまで空中に舞い上げてしまう演出は、世界中の誰も予想できなかった快挙だろうと思う。
 ただ肝腎の中国国内で、自宅でのんびりとテレビ中継を楽しむことができた国民が、何%くらいいたのかということも気になった。直前に起きた四川大地震からは、まだまだ復旧しているとはいえないだろうし、貧富の差も我々日本人の想像する範囲を大きくこえたものであるだろうから、このオリンピック大会が中国の人たちのすべての大会といえるものであってほしいと、開会式を見ながら思っていた。

 さて、そんな開会式を前日に控えた木曜日の夜、久しぶりに悟空茶荘立川店で開かれている区愛美さんのライブに行って来た。
 実は突然のことながら、悟空茶荘立川店は、8月17日をもって閉店されることが決まった。したがって、ここで毎週木曜日に開かれていた、区愛美サロン・ド・ライブも14日木曜日をもって終了してしまうのだ。
 14日は東京にいないので、予定をやり繰りして聞きに行った。前回お会いしたときとはまたヘアースタイルを変えて、夏らしくショートカットで決めていて、可愛らしい感じになっていた。しばらくお話をして、ライブを聞いて、途中から友人も加わって楽しいひとときをすごすことができた。わたしの友人は、愛美さんのうたは初めてだつたが、その美しいハイトーンとやわらかできれいなことばに一発で魅了され、早速CDを購入していた。
 これからは横浜本店での、毎週水曜日のみのライブになってしまうが、もう一店舗横浜でオープンさせる予定とのことなので、そこでも立川店同様、ライブの活動をしてほしいとお伝えして店を後にした。
 
 じつはこの日、友人と吉祥寺のいつもの店でうなぎを食べる約束になっていたが、今回は急遽立川で新たなお店を見つけて、そちらでうなぎを食べた。モノレールの立川南駅のすぐ近くにスーパーのいなげやがあるが、その真向かいのビルの一階に、「うな中」という店がある。最近オープンした店らしいが、浜名湖のうなぎの専門店である。
今回はうな重の「桜」を注文したが、うなぎのコース料理も用意されている。味は抜群で関東風というよりも、外側はバリッとこうばしく仕上げ、中はとてもやわらかく仕上げてあり、口にいれたときの感触がとても良かった。
 これからしばらくは、このお店に通ってしまいそうだ。
続きを読む >>

半年点検

JUGEMテーマ:日記・一般


 きのう、クルマの半年点検を受けた。購入時に3年分の無料点検パックに入ったので、1000キロ点検に次いで2回目の点検となる。
 特別どこといって調子の悪い部分はなかったので、今回はエアコンのコンプレッサー用添加剤を注入してもらった。エンジンオイル用添加剤としてはかなり以前から有名なアメリカの「マイクロロン」という製品があるが、最近このマイクロロンにエアコン用のものが開発された。これをエアコンに注入すると、エカコン使用時のエンジンへの負担が非常に軽くなり、運転感覚が軽やかになる。そればかりではなく、燃費も良くなる効果がある。ただ、この製品の欠点は高価であるということだ。
 しかしこのマイクロロンと同じような効果のある別の製品も開発されており、スバルで純正指定されているのはワコーズ「パワーエアコン」という名の製品である。マイクロロンが注入工賃を含めて1万円くらいであるのに対して、パワーエアコンは商品本体が3000円、工賃が2000円で5000円ほどである。エアコンへの注入は専用の機械が必要であるため、必ず専門工場やディーラー等で作業してもらわなくてはならないが、一度注入すればほぼ次の買い替えまでずっと年間を通して使用することができる。
 エアコンは、夏場だけの使用ではなく、通年使用するものであるので、5000円の費用がかかっても経済的であると思う。
 実際にディーラーへの行きと帰りを較べてみると、明らかにアクセルを踏んで加速して行くときの感覚に違いが出ていた。現代のクルマはエアコンのエンジンへの負担はかなり軽くなっているとは言え、若干の重さは感じるものだが、パワーエアコンを注入後はその重さすら感じなくなった。
 思えば免許を取得してはじめて乗ったクルマが、ミツビシギャラン16L-GLという1600ccの3速オートマチックのクルマだったが、これがエアコンを使用すると一気にアクセルが重くなり、加速が極端に鈍くなるクルマだった。当時はオートマチック車も新車販売全体で10パーセントくらいの需要しかなく、ほとんどがマニュアルミッション車だったので、販売価格も高く、下取り価格は安くなってしまうというものだったので、オートマチックの性能も非常に効率が悪いものだった。ただでさえ効率が悪い動力性能であるのに、さらにそれにエアコンの負担がかかる訳だから、クルマの性能そのものがガタ落ちになった。そればかりではなく、エアコンを使用して渋滞の中を走っていると、すぐに水温が上昇してくるので、エアコンを切るはめになることもめずらしくなかった。しかも故障が多く、エアコンスイッチをONにしてもリレーが入らず、送風状態のままになることも多かった。友人が乗っていたニッサンスカイライン2000GTは、エンジンも6気筒でトルクが大きく、エアコンを使用してもあまり走行性能が落ちないものだったので、とてもうらやましかった思い出がある。
 いまはエアコンの性能も上がり、高効率で低負荷であるだけでなく、性能のいい添加剤まで揃っているのだから、ある意味クルマの中が猛暑の季節には、一番快適な空間かもしれない。

calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< August 2008 >>
sponsored links
新型インブルエンザマスク
お天気お姉さん (08/31)
  • レストランSEVENSTERへようこそ (08/16)
  • 一泊旅行 (08/15)
  • 区愛美ライブ (08/09)
  • 半年点検 (08/03)
  • categories
    archives
    recent comment
    recent trackback
    links
    profile
    search this site.
    others
    mobile
    qrcode
    powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM