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レイヤー&ドーラーと2011PHOTONEXT
- 2011.06.23 Thursday
- カメラ&写真
- 10:00
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- by loft98
梅雨真っ盛りですが、そんな日々の中、よみうりランドでのコスプレイベントに行ってきました。
園内に入ると、レストランの前のショーステージで、プリキュアを上演していました。前回のとしまえんでも、ウルトラマンショーを上演していましたが、こちらでは女の子に超人気のプリキュアショーでした。
軽く昼食を済ませて、我がチームと合流・・・・。
今回は、natu&miiの他にshiiちゃんを加えて3人がモデルです。
今回も前回と同じ「イナズマイレブン」に登場するキャラクターですが、雷門チームに対抗する敵方のチームのキャラクターでした。
撮影を始めて間もなく、他のキャラのレイヤーさんから「写真お願いします・・・」と声がかかりました。
お互いにレイヤーさん同士が声を掛け合って写真を撮り、名刺を交換して交流を深めていくので、いろいろなキャラクターのコスチュームを着て変身しているレイヤーさんでも、カメラを持っていて、お気に入りの他のチームのレイヤーさんに声をかけて写真を撮るので、レイヤー兼カメラマンという人が珍しくありません。
私も他チームのレイヤーさんを撮影したり、合同の記念写真を撮影しました。
コスチュームを着てキャラクターを演じる人をコスチュームプレイヤーを省略して「レイヤー」と呼びますが、これに対して頭からスッポリと全身の着ぐるみでキャラクターに変身してしまう人たちを「ドーラー」と呼んで、レイヤーとは区別しています。
ドーラーは丸ごと全身の着ぐるみで変身するので、プリキュアに変身している人が、中身は男だったりします。
遊園地側からすると、レイヤーよりもドーラーの人たちの方が歓迎されます。なにしろノーギャラで来園している子供たちの相手をして遊んでくれるの人たちだからのようです。
しかし子供から大人まで人気のあるアニメのキャラクターに変身しているレイヤーさんたちも、かなり子供たちから声をかけられることが多く、コスプレのイベント会場として解放している遊園地にとっては、多くのメリットがあるだろうと思います。
さてもう一つ、2011PhotoNEXT展に行ってきました。今年はnatuも一緒に連れて行ったのですが、私が一人で行くときと違い、次々と各ブースからnatuが声をかけられました。
natuは商売柄、写真館向けのコスチュームに関心があったようですが、一通り展示ブースを見てから、中型ハイエンドデジタルカメラのセミナーを聴いてきました。中型ハイエンドモデルの性能は驚くべきもので、フィルムカメラの中でも大型の8×10の性能をも凌駕する画質を持っているとのことでした。
カメラの機動性を考えるととてもメリットがある魅力的な存在ですが、画素数が非常に多いことと、大きなミラーからのミラーショックのため、とてもシャッターブレを起こしやすい欠点があるので、撮影には細心の注意が必要なようです。オートフォーカス機能とブレ防止装置の充実が、これら中型カメラのキーポイントだと思いました。
命のつどい
- 2011.06.10 Friday
- 舞踊
- 13:51
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- by loft98
先日の日曜日、命のつどいが開催され、K'zDanceの舞台を撮影しました。
今回は「扉を開けて」と「True Colors」の二つのプログラムが上演されましたが、このうち「扉を開けて」は、町永一美先生のお弟子さん3人の手による振り付けで、3曲を繋げて一つのプログラムにしたものでした。
この舞台の詳細については、本ブログにリンクしてある「めめのプログ」と橋詰尚子さんの「お天気おねえさんの日記」に掲載されていますので、ぜひご覧ください。
この舞台のあと、打ち上げに参加したのですが、町永先生の大学時代のことや、舞踊家として活動しはじめたころの話しをいろいろと伺うことができて、とても楽しいひとときでした。
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