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今、いちばん待ち遠しいもの
- 2011.10.15 Saturday
- -
- 11:03
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- by loft98
いま、スタジオの改装準備をしています。
いままでは、撮影する際の背景を変える作業が、結構手間のかかることでしたが、これを素早く簡単にするため、天井に背景を上下させる電動昇降装置を付けることにしました。
この装置が設置されると、クロマキー撮影と普通撮影の切り替えが素早くできるようになるので、今まで以上に撮影効率が高くできます。
設置工事は月曜日に予定しているので、その日以降の撮影がとても楽しみです。
もう一つ待ち遠しいものはこれです・・・・。
35ミリフルサイズの撮像素子を採用しているニコンD700の後継機の、ニコンD800です。
ネットでの情報によると10月26日に発表になるとのことですが、いままで東北大震災等の災害によりこの発売が延び延びになっていたようです。
また、そのスペックもいろいろな情報が飛び交っているようなので、実際に発表されるまで、正しい情報は不明というのが現状のようです。
アップした実機らしき写真も、ネットからの画像なのであまり信憑性のあるものではありません。
しかしながら、前モデルのD700はすでに3年前のモデルなので、このニューモデルを待ちわびているカメラマンは大勢いるだろうと思います。
私もとても正式発表されるのを楽しみにしています。
さて、話題は飛んでしまいますが、最近友人が新車を購入し、これにほんのちょっと試乗したので、その感想を一言・・・・
友人が購入したのはフィアット500です。この写真のモデルとは違い、友人のものはスライディングルーフは無いノーマルルーフのものです。
マニュアルミッションにこだわって候補を選んだので、このクルマに落ち着いたようです。
排気量は1250CCで、ノンターボの前輪駆動5速車です。
私自身マニュアルミッション車は30年ほど前に所有していたくらいで、普段はオートマチック車ばかり運転しているので、はたしてうまく運転できるか不安でしたが、坂道の多い横浜市内でも、坂道発進はそれほど難しいことではありませんでした。
これは登りの坂道で、信号待ちから発進する際、ほんの数秒は後退しないように自動でブレーキがかかる仕組みが装備されているようで、サイドブレーキを併用してクラッチをつながなくても大丈夫でした。野毛山動物園前の坂道だったので、勾配はかなり急できつい道でしたが、無事発進できました。
慎重に1速2速3速と走らせていくと、車はスムースに走って行くのですが、エンジン音が非常に静かなので、窓を開けて走っていても、ほとんどエンジン音は車内に入ってきません。
以前のヨーロッパ車はエンジン音が大きく、やかましいイメージがあったのですが、最新のモデルでは大衆車といえども静粛性が高いものでした。
従ってエンジン音をたよりに変速していこうと思ってもエンジン音が聞こえないので、シフトアップのタイミングがうまくつかめず、若干ギクシャクさせてしまうこともありました。
また室内では、シートの出来が秀逸で、とても座り心地がよく、長距離を走っても疲労が少ないだろうと思います。それに高級な素材を使っているモデルではないはずなのに、室内の質感は高く、安っぽさを感じることはありません。
このあたりの造りは、同じクラスの国産車のレベルを超えていると思いました。
ほんの15分ほどの運転でしかありませんでしたが、全体的に大衆車のレベルを超えた質感の高さを感じられるクルマでした。
友人の話しでは、排気量が小さいので、坂道を登るときにパワー不足を感じるのと、高速道路ではもう一速オーバードライブ用のギアがほしいと言っていました。
しかし普段使いでは全く不満のないクルマとのことでした。
※なお、今回使用したフィアットの画像は、フィアットホームページから拝借させていただきました。
いままでは、撮影する際の背景を変える作業が、結構手間のかかることでしたが、これを素早く簡単にするため、天井に背景を上下させる電動昇降装置を付けることにしました。
この装置が設置されると、クロマキー撮影と普通撮影の切り替えが素早くできるようになるので、今まで以上に撮影効率が高くできます。
設置工事は月曜日に予定しているので、その日以降の撮影がとても楽しみです。
もう一つ待ち遠しいものはこれです・・・・。
35ミリフルサイズの撮像素子を採用しているニコンD700の後継機の、ニコンD800です。
ネットでの情報によると10月26日に発表になるとのことですが、いままで東北大震災等の災害によりこの発売が延び延びになっていたようです。
また、そのスペックもいろいろな情報が飛び交っているようなので、実際に発表されるまで、正しい情報は不明というのが現状のようです。
アップした実機らしき写真も、ネットからの画像なのであまり信憑性のあるものではありません。
しかしながら、前モデルのD700はすでに3年前のモデルなので、このニューモデルを待ちわびているカメラマンは大勢いるだろうと思います。
私もとても正式発表されるのを楽しみにしています。
さて、話題は飛んでしまいますが、最近友人が新車を購入し、これにほんのちょっと試乗したので、その感想を一言・・・・
友人が購入したのはフィアット500です。この写真のモデルとは違い、友人のものはスライディングルーフは無いノーマルルーフのものです。
マニュアルミッションにこだわって候補を選んだので、このクルマに落ち着いたようです。
排気量は1250CCで、ノンターボの前輪駆動5速車です。
私自身マニュアルミッション車は30年ほど前に所有していたくらいで、普段はオートマチック車ばかり運転しているので、はたしてうまく運転できるか不安でしたが、坂道の多い横浜市内でも、坂道発進はそれほど難しいことではありませんでした。
これは登りの坂道で、信号待ちから発進する際、ほんの数秒は後退しないように自動でブレーキがかかる仕組みが装備されているようで、サイドブレーキを併用してクラッチをつながなくても大丈夫でした。野毛山動物園前の坂道だったので、勾配はかなり急できつい道でしたが、無事発進できました。
慎重に1速2速3速と走らせていくと、車はスムースに走って行くのですが、エンジン音が非常に静かなので、窓を開けて走っていても、ほとんどエンジン音は車内に入ってきません。
以前のヨーロッパ車はエンジン音が大きく、やかましいイメージがあったのですが、最新のモデルでは大衆車といえども静粛性が高いものでした。
従ってエンジン音をたよりに変速していこうと思ってもエンジン音が聞こえないので、シフトアップのタイミングがうまくつかめず、若干ギクシャクさせてしまうこともありました。
また室内では、シートの出来が秀逸で、とても座り心地がよく、長距離を走っても疲労が少ないだろうと思います。それに高級な素材を使っているモデルではないはずなのに、室内の質感は高く、安っぽさを感じることはありません。
このあたりの造りは、同じクラスの国産車のレベルを超えていると思いました。
ほんの15分ほどの運転でしかありませんでしたが、全体的に大衆車のレベルを超えた質感の高さを感じられるクルマでした。
友人の話しでは、排気量が小さいので、坂道を登るときにパワー不足を感じるのと、高速道路ではもう一速オーバードライブ用のギアがほしいと言っていました。
しかし普段使いでは全く不満のないクルマとのことでした。
※なお、今回使用したフィアットの画像は、フィアットホームページから拝借させていただきました。
この価格納得できない・・・
- 2011.10.08 Saturday
- 日記
- 10:12
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- -
- by loft98
ここのところ、写真のデータが多くなった上に、マックとウィンドウズの両方で画像処理するため、とても不便な状況が続いていました。
そこでこの問題を少しでも解決するため、大きな容量のハードディスクにいままでの写真データをすべて収納し、どちらのコンピュータからもアクセスできるようLAN接続するように作業していました。
ところが、古い写真データはMOやDVD-RAMで保管しているものもあり、それらのデータも抽出できるように、とりあえず外付けMOドライブを価格コムでさがすことにしました。
すると
前の日に見た27200円のロジテックのMOドライブが、次の日には49800円になっていました。
思わず自分の目を疑いましたが、間違いありません。
27200円でも高いと思ったのに、それがたった一日で49800円とは衝撃的な価格です。
ところがメーカーのホームページで情報を見ると、その価格は22800円になっています。つまり価格コムでの価格は、メーカーの表示する価格よりも高い金額になっていたのです。
メーカーの表示価格よりも高い金額で売る価格コムの販売価格は、株や金の相場価格と同じような感覚を感じます。とても納得がいく販売価格ではありませんでしたが、ネット販売ではこのような現象もあるのかもしれません。
結局、楽天のサイトから別のMOドライブをさがして、一台6000円のものを購入しました。
ただこのモデルはウインドウズとマックのインテルモデルで認識してくれますが、古いマックでは認識してくれません。
また、ファイル形式も古いフォトショップ形式で記録したものは、現在のフォトショップでは読んでくれないので、またまた問題発生です。
ということで、また別の方法を考えなければなりません。まだ当分は古いデータと格闘する日々が続きそうです。
そこでこの問題を少しでも解決するため、大きな容量のハードディスクにいままでの写真データをすべて収納し、どちらのコンピュータからもアクセスできるようLAN接続するように作業していました。
ところが、古い写真データはMOやDVD-RAMで保管しているものもあり、それらのデータも抽出できるように、とりあえず外付けMOドライブを価格コムでさがすことにしました。
すると
前の日に見た27200円のロジテックのMOドライブが、次の日には49800円になっていました。
思わず自分の目を疑いましたが、間違いありません。
27200円でも高いと思ったのに、それがたった一日で49800円とは衝撃的な価格です。
ところがメーカーのホームページで情報を見ると、その価格は22800円になっています。つまり価格コムでの価格は、メーカーの表示する価格よりも高い金額になっていたのです。
メーカーの表示価格よりも高い金額で売る価格コムの販売価格は、株や金の相場価格と同じような感覚を感じます。とても納得がいく販売価格ではありませんでしたが、ネット販売ではこのような現象もあるのかもしれません。
結局、楽天のサイトから別のMOドライブをさがして、一台6000円のものを購入しました。
ただこのモデルはウインドウズとマックのインテルモデルで認識してくれますが、古いマックでは認識してくれません。
また、ファイル形式も古いフォトショップ形式で記録したものは、現在のフォトショップでは読んでくれないので、またまた問題発生です。
ということで、また別の方法を考えなければなりません。まだ当分は古いデータと格闘する日々が続きそうです。
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