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  • 2012.12.25 Tuesday
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雪女と雨女



 2月9日の土曜日、とても寒い1日だったが、区愛美さんのミニライブと、劇団「らちゃかん」第9回公演に行ってきた。
 区愛美さんのミニライブは、中国のお正月にあたる日に合わせて開かれたもので、立川グランデュオ7階の特設会場で行われた。いつもは同じフロアの悟空茶荘で、毎週木曜日に開かれているものだが、この時は土日の二日間で、計6回のミニライブをロビーで開いた。約30分のプログラムで誰でも自由に立ち寄って聞く事ができた。
 このときの愛美さんのおしゃべりの中で、この日の天気がとても寒くて雪が降る予報だったため、「もしかしたら、私は雪おんなかもしれない」と言っていた。今年の冬はとても寒い日が多いが、言われてみると愛美さんのライブを聞きにきた日は、雪が降らないまでも、とびきり寒い日にあたってしまう。いままで3回立川でライブを聞いたが、その3回とも「この冬一番の寒さ」の日だった。もしかしたら冗談で言ったことが、実はほんとうのことだったかもしれない。とは言っても、演奏された音楽の中味はとても暖かいものなので、これからも続く毎週木曜日のライブは、ぜひ一度聞きに行ってほしいと思う。
 さて、同じ日の夜、銀座みゆき館劇場で劇団「らちゃかん」公演にも行った。はじめて観た劇団だったが、すべてコントで構成された舞台で、約90分間とても楽しい時間を過ごすことができた。
 この公演には、以前新芸座の「ああ野麦峠」に出演した女優の「楓子」が出演するということで、足を運んだのである。楓子は日本人なのだが、ハーフの女の子なので、しゃべらないと外国人と間違えてしまう顔立ちである。
 すごく性格が明るくて、どんなものにもチャレンジしていくたくましさのようなものを感じる。美人なのにコントのお笑いキャラまで演じてしまう気取らない性格が、個人的にはとても好きな女優さんだ。
 この日の演目では「貧乏親子」の娘役と「オーディション」に応募してくるあやしいツンデレ女の役で出演していた。
 どちらも面白かったが、終演後彼女と話していると実は彼女も「雨女」なのだそうだ。それもかなり強力なタイプで、彼女の出演する公演はすべて天気が雨なのだそうだ。前回の「野麦」でもどしゃ降りの雨だったと言われた。
 どうりで寒いわけだ。会場から表に出ると一面雪景色だった。らちゃかんの公演も、エネルギッシュで熱気あふれる舞台だったが、この日は降りしきる雪の中、帰路についた。雪女と雨女の両方が揃ってしまったのでは、腫れ男の私でもとても歯が立たなかった1日だった。

区 愛美さんのライブ

 先日の木曜日、立川の悟空茶荘の「区 愛美 Salon de Live」を聞きにいった。
 ここは立川駅の駅ビルて゛「立川グランデュオ」の7階にある中華街の中の「悟空茶荘」というお店で、毎週木曜日に開かれているミニライブなのだが、おいしい中国茶やお菓子などを味わいながら楽しめる、区 愛美さんのライブである。
 一日に4回、各30分づつライブを開いているが、特別に入場料が必要なわけではなく、無料で聞く事ができる。

 悟空茶荘は横浜中華街に本店があり、立川のお店は支店になる。区 愛美さんはこの中華街で生まれ育った華僑の三世である。シンガーソングライターとして現在多方面で活躍中だが、私は一昨年の12月に浜松町の文化放送メディアプラスホールで開催された三本コーヒーオーガニックカフェセミナーに参加したときに、ゲストとして招かれていた区 愛美さんを知った。
 ミュージカル体験塾の菅野アナウンサーと一緒に一時期番組を持っていた。
 今回の写真は、菅野さんとの久しぶりの再会のカットも入れておいた。
 今年は北京オリンピックが開かれる年でもあるので、愛美さんもとても楽しみにしている様子だったが、2月は中国のお正月でもあるので、来月の3日(日)、9日(土)10(日)には立川グランデュオにて、区 愛美さんのスペシャルライブが開かれるとのこと。
 愛美さんの美しいハイトーンの歌声をたっぷりと聞く事ができる。わたしも今から楽しみである。

 さて、もうひとつ2月は確定申告の季節である。私はサラリーマンなので普段確定申告には縁がない。しかしここのところ医療費が多くかかるようになったので、医療費控除の申告をして、払いすぎた所得税を還付してもらおうと思っている。
 年間10万円以上の医療費がかかってしまった人は、医療費控除の確定申告をすると、収めすぎた税金が戻って来る。ただ支払った医療費の領収書を保管しておかないと、一年間で支払った医療費の総額がわからないので、日常から医療費の領収書を何年間か保管しておいたほうがいいと思う。
 申告書は国税庁のホームページを見ると「確定申告書の作成方法」を開くとそれぞれの項目に該当する数字を入れていけば、自動的に税金の計算をして還付される税額が算出されるようになっており、申告書を印刷することもできる。この提出用の申告書を印刷して印鑑を押印し、源泉徴収票と医療費の領収書を添付すれば、税務署に提出することができる。郵送でも受け付けるので、多額の医療費がかかってしまった人は、ぜひこのホームページを利用して確定申告書を作成してみるといいと思う。



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100ゴールドフィンガーズ

 ここ何週かはライブやコンサートに出かける機会が珍しく多い。
 きのうの日曜日は、武蔵野市民文化会館で、ジャズピアニストによる「100ゴールド・フィンガーズ」コンサートに行った。現役で活躍中の10人のジャズピアニストによる豪華なジャズコンサートである。
 出演は
 ジュニア・マンス、秋吉敏子、シダー・ウォルトン、ジョアン・ドナート、ドン・フリードマン、ホッド・オブライエン、ケニー・バロン、サイラス・チェスナット、ベニー
グリーン、ジェラルド・クレイトン、の10名である。これにスペシャルゲストとしてコントラバスのボブ・クランショウ、ドラムスのグラディ・テイトという豪華絢爛たる演奏者であった。

  ジャズといってもスタンダードジャズからモダンジャズまでとても幅が広く、ピアノトリオからアコースティックギター、サックス、フルート、トランペット、ボーカル、等々とても様々な編成で楽しむことができる。個人的にはジャズの中でもピアノトリオが大好きな方なので、きのうの演奏はあっと言う間の2時間半だった。といっても特別演奏者の名前をよく知っているわけでもなく、CDコレクションが充実しているわけでもない。ただ食事を楽しんだり、お茶を飲んでくつろいでいるような時に、さりげなく流れている音楽がジャズであると、とても居心地が良く感じるという程度である。

 私の友人で音楽に携わる者が何人もいるが、もう25年くらい前の夏、新芸座の公演で生演奏をしてくれたギタリストのM氏が、若い頃ロックのギタリストとして活躍している時期があった。
 ある時M氏が、アマチュアのジャズバンドでギタリストが急遽出演できなくなったので応援して欲しいと依頼を受けた。出演場所は前橋のジャズ喫茶とのことで、彼はアマチュアバンドならばとタカをくくって出かけて行った。いざ本番のステージに上がって
彼は散々な目にあう事になる。
 ジャズは演奏者が次々とソロのアドリブ演奏を順番に聞かせるが、彼はロックの演奏ではそれなりに実力があっても、ジャズの演奏については素人だったので、このアドリブのソロ演奏に歯がたたなかった。しかも共演した相手は、実はアマチュアといってもプロとしての活動をあえて選ばなかっただけの超一流のアマチュアバンドだったのである。
 地獄のような数時間をようやく終えて、彼は上野駅に降り立つなりすぐにレコード店に飛び込み、そのとき持っていたありったけの金全部でジャズのレコードを買い漁り、自宅に帰るなりそれらを聞きまくって勉強した。
 その時の苦い経験をしてから以後、彼もジャズのギタリストとして恥じる事のない実力を身につけて演奏活動をしていたが、新芸座の夏の公演の後まもなく、彼はアメリカのジュリアード音楽院に留学するため渡米した。そしてその時以来日本には戻らず、アメリカのジャズ界でつい最近まで演奏活動をしていた。
 久しぶりに日本で演奏するM氏の写真を見せてもらったが、彼の頭は真っ白になっていた。音楽的な実力はピカ一であっても、アメリカは人種差別とマフィアが席巻している世界である。我々日本人には想像もつかないような苦労も数多く経験したとのことであった。機会があればまた彼に会いたいと思うが、きのうのジャズのコンサートを聞いていて、ふとそんなM氏の思い出が頭をよぎっていった。

日曜日のライブ

 先日の日曜日、ミュージカル体験塾の1期生で漫画家のビッグ錠さんの個展と、ライブコンサートに行ってきた。
 ビッグ錠さんの個展は自由が丘にあるアートギャラリー&ショップ「キアン」というこじんまりとした会場で、4月20日から6月24日まで開催されているものである。今回の錠さんの作品は、昨年東京ドームで開催された「東京お宝市場」で似顔絵コーナーのブースにも数点展示されていたイラストも含む30点ほどが展示されており、このうち数点は売約済だった。内容はニューヨークで描きためた作品で、ジャズシンガー、プレーヤー、街の人々や風景などである。どの作品も新聞紙に描かれており、英字がほどよいアクセントになって、いい雰囲気のイラスト作品ばかりである。この中でジャズシンガーのイラストなどは、かなりオーバーなデフォルメをされているが、いかにもという雰囲気が出ていて、その歌声や楽器の音色が聞こえてくるようである。
 その後、中目黒に移動し、午後7時から中目黒銀座商店街の中にある「楽屋」というライブハウスで「ケンハモナイトVol.7」を聞いた。鍵盤ハーモニカの演奏が主体のライブだったが、その中でゲスト出演した「T's color」というグループの演奏がとても印象的だった。
 このグループは1997年に結成され、日本各地でライブ活動をしているが、楽器の編成がすごい。メンバーと楽器を紹介すると
 中田 太三 笙・雅楽琵琶・アコギ
 浜根 由香 箏・唄
 丸田 美紀 十七絃・コーラス
 坂本 一孝 鍵盤ハーモニカ(430ヘルツ仕様)
この他に胡弓の奏者が加わって5名の編成なのだが、胡弓の奏者は残念ながらスケジュールの都合で出演できなかった。
 私は一番前の下手側に座って聞いていたのだが、浜根由香さんの箏が目の前であった。雅楽の楽器と和楽器、それに鍵盤ハーモニカという不思議な取り合わせのようだが、演奏はとても美しく調和がとれたものだった。目の前で聞こえる箏の音色は、これまで自分が聞いた事のあるどの箏の音色よりも、澄みきって美しかった。考えてみると箏の音色に触れるのは、和風喫茶の中で流れる歌謡曲をアレンジしたものや、アマチュアサークルの下手な演奏くらいのもので、プロの奏でる生の箏の音色は初体験だったかもしれない。とても新鮮で天空から聞こえてくるような音のように感じられた。しかも箏の演奏だけでなく、唄も歌うのである。これもまた素晴らしい歌声だった。
 ちなみに洋楽器でのチューニングは440ヘルツで通常行うが、和楽器での演奏では430ヘルツでチューニングをした方が響きが美しいということで、全体をそれに合わせてあるのだが、唯一洋楽器である鍵盤ハーモニカは、そのためにわざわざ楽器メーカーに特注をして製作されたものを使用していた。従ってこれは世界でただ一つしかない鍵盤ハーモニカだそうである。

 自由が丘アートギャラリーキアン http://www.kian.c.jp
TEL 03-5731-6980
T's color     http://tscolor.com/ 

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